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野田聖子氏、次期自民党総裁選出馬を明言「汗をかく」

産経新聞 9月16日(金)19時3分配信

 自民党の野田聖子元総務会長は16日、TBS番組の収録で、2年後に行われる予定の次期党総裁選への出馬を明言した。「出るか」と問われ、「はい。当然、期待してくれる人が少なからずいる間は、そういう人たちと汗をかく」と述べた。総裁任期の延長については「あくまで自民党の内規で、(延長は)構わない」と容認した。

 一方、自身が出馬を目指したが、推薦人が集まらず、安倍晋三首相が無投票で再選した昨年9月の総裁選を念頭に「大前提として(無投票ではなく)総裁選は必ずやってほしい。圧政されて声が出せなくなる党ではダメだ」とも強調した。

 また、民進党代表選について「選挙の最中に一部議員が『やり直しだ』と言い出した。正直、見苦しい。小さな中で足の引っ張り合いを見せていいのか」と苦言。古くからの友人だという蓮舫代表に対し「肩の力を抜いて。今、必要なのは母の力だ」と励ましのメールを送ったことを明らかにした。

 野田氏は「ライバルが強くないと自民党は自己崩壊する。東京都知事選も自民党の力では勝てなかった。そこを勘違いしている自民党議員が多い」とも指摘。「警告してくれる野党は必要だ」と語り、蓮舫氏率いる民進党の奮起に期待を寄せた。

最終更新:9月16日(金)19時52分

産経新聞