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米金利が上昇すると日本株はどうなる? 過去の例では・・・

投信1 9/16(金) 20:10配信

キュレーターから読者に伝えたいポイント

来週は、9月19日は敬老の日、22日は秋分の日で、株式市場が開くのは3日間だけとなります。しかし、日米で重要な金融政策の発表が予定されているため、気の抜けない1週間となりそうです。重要イベント後の相場に対する向き合い方を、以下の3つの記事から考えたいと思います。

いよいよ日米の金融政策の発表を迎えるにあたっての心構え

来週は、金融政策に関する重大な発表が待ち構えています。まず、9月21日(水)昼頃に日銀金融政策決定会合の結果が発表されます。次いで、日本時間では翌日の22日午前3時(米国は21日)に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表と、その後のイエレンFRB議長による記者会見が予定されています。

ちなみに、22日(木)は日本では秋分の日(祝日)であるため、FOMCの結果は22日の海外市場で先に反映され、東京市場がそれを受けて動くのは、23日(金)となります。

日銀は、様々なマスメディアを通してエクスペクテーションコントロール(期待値管理)を行っており、マイナス金利が行われる、あるいは、引き続き検討すると発表することがコンセンサスになりつつあります。

ただし、今回は、これまでの日銀金融政策決定会合発表前の動きとは異なり、期待感よりも警戒感が醸成されているため、思惑通りの結果となっても、「うわさで買って、ニュースで売る」とは反対に、警戒感が後退して株は買われる、といった動きが見られる可能性もあるかもしれません。

一方、米国においてもFOMCは利上を見送ることがコンセンサスとなりつつあります。とはいえ、この記事にあるように、FOMCの声明文やイエレン議長の記者会見で先行き利上げに対する意欲が示されれば、市場にとってサプライズとはならない可能性が高いと考えられます。

いずれにせよ、今後の相場を考える上で非常に重要なイベントであるため、気を引き締めて注視していきましょう。

出所:9月21日の重大イベント控え、さまざまな思惑広がる(楽天証券)

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最終更新:9/16(金) 20:10

投信1