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メディコス、補修完了したのに…屋根にまた水たまり

岐阜新聞Web 9月16日(金)9時35分配信

 岐阜市司町の複合施設「みんなの森ぎふメディアコスモス」の屋根に雨水の水たまりができている問題で、施設を設計・施工した業者が補修を完了した6月末以降にも複数の水たまりができていることが15日分かった。
 補修は伊東豊雄建築設計事務所と戸田建設が4月18日から着手。水たまり発生箇所に樹脂を流し込む方法で6月28日に完了したとして8月、市に報告書を提出。だがその後も雨が降った後には水たまりができることから、市は同月22日付で業者に補修の効果を検証するよう通知した。
 15日の市議会一般質問で、服部勝弘議員が8月30日に自ら撮影した屋根の写真を示しながら対応をただした。細江茂光市長は「補修後の水たまりは承知していなかったが雨で一定の水たまりができるのはやむを得ない。常識の範囲を超える恒常的な水たまりかを見極め、一刻も早い解決を図る」とした。
 水たまりは昨年6月に発覚。補修は瑕疵(かし)担保責任により、施設の設計・施工業者の費用負担で行われた。

岐阜新聞社

最終更新:9月16日(金)11時21分

岐阜新聞Web