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歯は一生もの。話題のオーラルケアのために今できる5つのポイント

ベネッセ 教育情報サイト 9月16日(金)10時1分配信

3歳頃になると子どもの乳歯が生えそろい、むし歯を予防するためのオーラルケアが大切になってきます。乳歯の頃にむし歯になると永久歯になってからもむし歯になりやすいと言われているため、注意したいところですよね。子どものオーラルケアのために保護者はどのようなことに気をつければよいのでしょうか。
今回は子どものオーラルケアについて、6つのポイントをご紹介します。

【ポイント1】保護者が仕上げの歯みがきをしよう

子どもが小さい間は、まだひとりでは歯の細かいところまでみがききれないことが多いです。歯みがきの習慣をつけさせるために自分でみがかせたあとは、保護者が仕上げの歯みがきをしてあげるようにしましょう。

保護者の仕上げの歯みがきは、膝の上に子どもの頭をのせるか、子どもの後ろに回り、頭をお腹や脇でしっかりと固定して仕上げをしましょう。
歯みがき剤を使用するようになり、かつ、立てるようになっていれば、歯みがき剤や唾液を飲み込んでしまわないように、立たせたまま仕上げをするのもおすすめです。
歯ブラシの毛先を歯の面に対して垂直に当て、歯ブラシの毛が広がらない程度のやさしい力で小刻みに動かして、1本ずつ丁寧にみがきましょう。特に上の前歯と唇の間や奥歯は食べかすがたまりやすいため念入りにみがきます。上の前歯をみがくときには歯ブラシを持っていない方の手の指で、歯茎と唇をつなぐ筋を傷つけないようカバーしながらみがくようにしてください。
なお、仕上げの歯みがき用の歯ブラシはヘッドが小さいものがみがきやすいです。

【ポイント2】よくかむ習慣をつけよう

よくかんで食べているとだ液が分泌されやすくなります。だ液には「再石灰化」という、歯が溶けることを防ぐ効果があるため、むし歯予防にはだ液の働きを生かすことが大切です。お子さまにはよくかんで食べる習慣を身につけさせるようにしましょう。

【ポイント3】おやつの食べ方に注意しよう

糖分を多く含んでいるおやつをあげすぎたり、ジュースなど糖分の高い飲み物を必要以上に飲ませたりするとむし歯の原因になります。この理由は、糖質が長時間口の中にあるとむし歯菌が酸をつくりやすくなり、歯を溶かしやすくしてしまうためです。
おやつは時間を決めて食べさせ、ジュースも長時間にわたって飲ませすぎないようにしましょう。

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最終更新:9月16日(金)10時1分

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