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模試徹底活用法はこれ!答案と成績表のここをチェック

ベネッセ 教育情報サイト 9月16日(金)12時2分配信

模擬試験の大きな役割は、志望校との距離をはかること。しかし、そのほかにも様々な機能があり、ただ合格可能性を見るだけではもったいないものです。
今回は、お子さまと一緒に行っていただきたい、模試の答案や成績表の見直し、それに応じた受験勉強の進め方について述べます。

◆模試の成績には、波があって当然

保護者のかたにまず認識しておいていただきたいのが、模試の成績にはかなり波があるということです。苦手な単元や、復習が不十分なところが出題された、隣の人の癖が気になって集中できなかったなど、様々なことで成績は大きく左右されます。
ですから、結果が悪かったからといきなり叱りつけたり、お子さまの前で動揺を見せたりするのは避けたいものです。結果を見てすぐだと、その場の感情で行動しがちですので、まずはひと呼吸おき、お子さまにどうアドバイスするのが効果的かを考える時間をとりましょう。

◆苦手教科・単元を発見し、正答率の高いものから復習を

まずはお子さまと一緒に教科別の成績を見て、不得意な教科・単元を発見してください。できなかった問題の正答率を見て、正答率の高い問題からしっかり復習させるようにしましょう。正答率が1割以下の問題は飛ばしてかまいません。
また、不得意な単元は何の教材を使ってどのように復習するかを話し合い、お子さまに決めさせてください。わからなければ塾などで学習法を相談するのもよいでしょう。
不得意な単元の成績を上げれば、志望校の合格可能性も大きくアップします。

◆ミスの傾向をつかみ、得点力をつける

ぜひ答案にも目を向けてください。ケアレスミスには傾向があるものです。たとえば漢字のとめ・はね・はらいでの減点、計算ミス、単位やピリオドの付け忘れ、設問に合った答え方ができていない、記述式問題で制限字数の8割以上書いていないなど。また、難問に時間を取られて、できそうな問題を落としてしまったなど、解答のしかたに慣れなくて実力が発揮できていない場合もあります。
これらの傾向をお子さまと一緒に発見し、ケアレスミスをなくすようアドバイスしてあげてください。

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最終更新:9月16日(金)12時2分

ベネッセ 教育情報サイト