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姉、弟とトラブルか 動機供述始める 酒々井切断遺体

千葉日報オンライン 9/16(金) 13:05配信

 千葉県酒々井町上本佐倉1の民家で切断された男性の遺体が見つかり、この家に住む弟で職業不詳、竹内諒さん(21)の行方が分からなくなっている事件で、死体損壊・遺棄容疑で逮捕された竹内愛美容疑者(25)が県警の調べに、諒さんに対する殺害動機に関する供述を始めたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。きょうだい間のトラブルとみられる。竹内容疑者は遺体の損壊・遺棄について「2週間ぐらい前にやった」と供述。県警は遺体が諒さんとみて身元の特定を急いでいる。

 これまでの調べでは、遺体はそれぞれビニール袋に入れられ、リビング1カ所に置かれていた。複数の包丁のような刃物で切断されたとみられる。竹内容疑者は4人きょうだいの長女で、諒さんが長男。ほかに次女、三女がいるが、いずれも県外に住んでいた。父親は約5年前に病死しており、この家では事件当時、竹内容疑者と諒さんが2人で暮らしていたとされる。

 事件のあった自宅には15日から献花台が設置され、近隣住民や知人らが献花して冥福を祈った。

 事件は12日に諒さんの中学の同級生ら3人が、先月末から諒さんと連絡がつかなかったことから直接家を訪れ、竹内容疑者と何らかのやりとりをしたが、室内に入れなかったことから佐倉署に通報。駆け付けた同署員が遺体を見つけ発覚した。

最終更新:9/16(金) 13:05

千葉日報オンライン