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東京都の15年度消費者相談 健康食品で下痢など報告

健康産業速報 9月16日(金)19時52分配信

 東京都消費生活総合センターが公表した2015年度の消費生活相談年報で、相談件数は前年度比1.1%減の12万7646件となったことがわかった。健康食品に関する相談は前年度比46.4%増の2390件となった。ネット通販では、成分がはっきりしないサプリや、酵素食品の相談が目立つ。

 けがをするなど「危害」に関する相談は前年度比6.1%減の1753件。商品・役務別では「医療サービス」が164件で最多だった。このうち「美容医療」が109件を占めており、施術によって腫れや痛みが生じたといったケースが報告されている。

 健康食品に関する危害相談は72件で、「消化器障害」が27件、「皮膚障害」が26件など。ダイエットサプリなどによる腹痛や下痢、発疹などの相談があった。

健康産業速報

最終更新:9月16日(金)19時52分

健康産業速報