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ももちに続く“ハロプロ発バラドル”か……℃-ute・岡井千聖が本格ブレーク目前

トレンドニュース(GYAO) 9/16(金) 11:01配信

アイドルグループ、カントリー・ガールズの“ももち”こと嗣永桃子に続くハロー!プロジェクト発のバラドルとして注目されているのが、℃-uteの岡井千聖だ。9月に入ってからすでにフジテレビ系「有吉の夏休み2016密着100時間inハワイ」、同局系「さんまの東大方程式」、同局系「優しい人なら解けるクイズやさしいね」、日本テレビ系「浜ちゃんが!」と出演が続いており、まだレギュラーは獲得できていないものの、売れっ子と呼んでも間違いはないだろう。

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■「家族に貯金使い込まれた」発言が話題に

レギュラーはないと言ったが、岡井は今年3月末まで放送されていたフジテレビ系「アフロの変」では、ほぼレギュラーと呼んでいい存在感でアシスタントMCを担当していた。放送中の「優しい人なら解けるクイズやさしいね」でも準レギュラー的な立ち位置で、テレビ朝日系「『ぷっ』すま」にも何度も出演を果たしており、いつレギュラー番組を獲得してもおかしくない状況だ。

最近話題になった岡井の発言といえば、昨年10月に放送されたフジテレビ系「MUSIC FAIR」で披露した「貯金を家族に使い込まれた」エピソードだろう。℃-uteで同番組に出演した際、「デビュー前の自分に伝えたら驚くだろうこと」という話題の中で、岡井は「最近になって気づいたんですけど、ちゃんと貯金がされてなかった」と家族に自身の貯金を使い込まれていたことを明かした。本人は「何に使っていたんだと思ったら、ゲームの課金とか」とあっけらかんと話していたが、この話のインパクトは強く、複数のニュースサイトで取り上げられた。なお他にも岡井の家族のエピソードは鉄板ネタらしく、浮気性の父親の話などをぶっちゃけて爆笑をさらっている。

とはいっても私生活を切り売りするようなエピソードトークだけが、岡井の魅力ではない。彼女はおバカキャラでも知られており、「年金は良い子にしていたら、ちゃんともらえる」などの数々の珍発言がファンの間で語り草になっている。

■「踊ってみた」動画で知名度上げた

実は岡井は「踊ってみた」アイドルの先駆けでもある。今でこそアイドルが自ら動画を配信することは珍しくないが、岡井は2010年の時点で、「【岡井千聖(本人)】」というシリーズを開始。自身がハロー!プロジェクトのグループの楽曲を踊る動画を公開していった。まだ「踊ってみた」=素人がプロのまねをするものという意識が強固だった頃に、アイドル本人が踊るというコンセプトは驚きを与えて、もともとの℃-uteファン以外にも動画が広がり、岡井の知名度を伸ばす結果となった。

この岡井の「踊ってみた」が、動画1本につき数十万、数百万再生の盛り上がりを起こす以前は、岡井含め℃-ute全体が伸び悩みの時期にあった。そのときに苦労を味わったからだろうか、岡井はあくまで謙虚な姿勢を崩さない。1月に都内で行われたイベントでは、お笑いタレント・さわやか五郎から「スタッフ受けが抜群」「裏表がない」と称賛されていた。一方、岡井自身はあくまで謙虚で「人気が出たら終わりが来ちゃうので、このまま地道に頑張っていきたい」と語っていた。

「家族に貯金を使い込まれた」のような衝撃エピソードにおバカキャラで人気を集める岡井だが、炎上スレスレのぶっちゃけネタなどは発言しないため、視聴者に不快感を与えることがないのが強みだろう。本人の底抜けの明るさもあり、深夜帯よりは昼の番組、もしくは家族で見られるゴールデンタイムの番組で力を発揮するタイプかもしれない。

℃-uteは来年6月のさいたまスーパーアリーナ公演をもって解散することが決定している。メンバーたちのその後の進路はまだ明かされていないが、少なくとも岡井に関しては安泰そうだ。

(文/原田美紗@HEW)

最終更新:9/16(金) 11:01

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