ここから本文です

JAXA、航空機の「風切り音」を抑制

ニュースイッチ 9/16(金) 8:20配信

石川・能登空港で飛行実験

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、新しい騒音抑制装置を搭載した実験用航空機「飛翔」の飛行実験を、石川県輪島市の能登空港で始めた。装置は2019年以降、初の国産小型ジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)に搭載して実験し、将来の実用化を目指す。

 装置はJAXAと川崎重工業、住友精密工業が共同開発した。主翼の可動翼「フラップ」や主脚の車輪の間に取り付け、空気抵抗を下げて着陸時などの風切り音を小さくする。

 能登空港で10月1日まで計25時間ほど飛行し、騒音を測る。今回の装置だけでは、人間が聞いて分かるほど騒音は小さくならないが、JAXAは他の技術も組み合わせ、低騒音化を目指す。

 JAXAによると、エンジン以外の低騒音化は研究が進んでおらず、フラップと車軸の低騒音化は世界的に見ても先進的という。山本一臣プロジェクトマネジャーは「飛行が静かになる技術を確立したい」と話した。

最終更新:9/16(金) 8:20

ニュースイッチ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。