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政権奪還へ結束強調 青森県選出国会議員ら

デーリー東北新聞社 9月16日(金)10時25分配信

 蓮舫新代表を選出した15日の民進党臨時大会で、投票した青森県を地盤とする国会議員と次期衆院選の党公認候補予定者は、党の信頼回復や政権の奪還に向け、新代表の下での結束を強調した。

 代表選では国会議員の1票に2ポイントが与えられた。蓮舫氏の推薦人に名を連ね、選挙でも同氏に投票した田名部匡代参院議員は、3氏が名乗りを上げた代表選を「それぞれの熱い思いが伝わったいい戦いだった」と強調。蓮舫氏については「発信力を生かして党の理念や政策を訴えてほしい」との期待感をにじませ、「皆の思いが一つになってこそ、党が信頼を得て前に進むことができるので、メンバーの一人として頑張りたい」と語った。

 選挙管理委員のため、これまで投票に関する言及を控えてきた升田世喜男衆院議員は「農業や地方への思いが感じられた」と述べ、玉木雄一郎氏に一票を投じたことを明らかにした。

 新代表の蓮舫氏に関しては「党が新しくなり、力強さを感じた。訴えていた『安心から始まる好循環社会』について国民に分かるように発信してほしい」と実行力を求めた。

 1票1ポイントの投票権があった、次期衆院選青森3区の党公認候補予定者の工藤武司氏と4区の山内崇県連幹事長は、投票先について明言を避けた。

 工藤氏は「新代表には(自民党に対して)現実的な対案を出す点に期待したい。国民が疑いなく実行できると思う政策を出してほしい」と要望。

 山内氏は「厳しい船出にはなるが政権を目指して頑張ってほしい。まずは国民に野党第1党をアピールしてもらいたい」と訴えた。

デーリー東北新聞社

最終更新:9月16日(金)10時25分

デーリー東北新聞社