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iPhone 7/7 Plusの内蔵スピーカー。音量大きくなったけれども

ギズモード・ジャパン 9月16日(金)18時32分配信

シャッター音までマシマシというのはどうかと思うんです。

従来のiPhoneの内蔵スピーカーはモノラル。音楽/動画再生、そしてゲームをするときは底面のスピーカーで音を奏でていました。新しいiPhone 7/iPhone 7 Plusは、底面スピーカーに加えて通話用のスピーカーも音楽再生用として利用可能。横持ち時はステレオ再生ができます。

iPhone 7 Plusが届いたので、さっそくスピーカーまわりをチェックしてみましたよ。

上部前側を向いている通話用スピーカー。サイズは不明ですが、スリットは長くなりました。従来の通話用スピーカーは声の帯域(だいたい100~900kHz)を再生できればOKなのですが、iPhone 7/iPhone 7 Plusは音楽を奏でるために大型化したと考えられますね。

底面部にあるスピーカーはこちら。向かって右側がスピーカー、左側がマイクです。スピーカーに関してはiPhone 6世代と一緒かな?

では実測です。「標準信号発生器 Signal Generator」を用いてホワイトノイズを再生。「FFT Plot」で録音してみました。

うっ...。このあからさまな山と谷はなんでしょうか。実際に音楽や動画を再生してみると、バスドラムや爆発音系SEの存在感が増しています。また女性の声に張りを感じます。

いいこと? いやそれがコンテンツによっては耳障りな音にもなってしまったんです。どハデな効果音をちりばめている映画やアニメ、ゲームにはいいかも。でも音楽再生には使いたくないかな...。

iPhone 6 Plusでも試してみました。フラット志向の音といえます。

iPhone 7/iPhone 7 Plusの内蔵スピーカーによるサウンドは、明瞭感と迫力が増量。デュアルドライバーにより音量も増しました。ボリュームが今までより上げられるなら外部スピーカーなくてもいいかな、と思っていたのですが、フルボリュームだと前述したように雑味もアップしやすくなりました。

またカメラ撮影時、スクリーンショット時にも、2つのドライバーからシャッター音が聴こえます。シャッター音も増量だし高域にハリがありますって、いやそれは違くない!?(海外仕様はシャッター音がないんですがね)

source: Apple

(武者良太)

最終更新:9月16日(金)18時32分

ギズモード・ジャパン