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職員OB「65歳超で役員」 川崎市出資4法人なお指針違反

カナロコ by 神奈川新聞 9/16(金) 17:52配信

 川崎市の主要出資法人24法人のうち4法人で「65歳を超えて任期を更新しない」と定めた市の再就職指針に反し市職員OBが65歳を超えて常勤役員として在職していることが15日、分かった。

 同日の市議会本会議で民主みらいの押本吉司氏(中原区)の代表質問に三浦淳副市長が答えた。

 4法人は7月1日現在で市産業振興財団、川崎アゼリア、市まちづくり公社、かわさき市民活動センターの4法人。65~66歳の元副市長1人、元局長3人。

 昨年の同時期で9法人10人おり、市人事課が個別に指針の順守を働きかけた結果、任期満了で退任するなどしたが、各法人の判断で4法人では残った。

 指針は天下り禁止を選挙公約にした福田紀彦市長の就任後、2014年3月に改正し、65歳を超えて任期更新を認めない点を盛り込んだ。三浦副市長は「指針と異なった状況にある法人には指針の順守を求めていく」と述べた。

最終更新:9/16(金) 17:52

カナロコ by 神奈川新聞