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バリアフリー体験通じ理解を 相模原市立鶴園小で教室

カナロコ by 神奈川新聞 9月16日(金)21時48分配信

 高齢者や障害者の体の不自由さを疑似体験し、バリアフリーへの理解を深めてもらおうと、「交通バリアフリー教室」が14日、相模原市南区上鶴間本町の市立鶴園小学校で開かれた。関東運輸局神奈川運輸支局の主催。

 同校の4年生約110人が参加し、2人一組のペアになって障害者の当事者と介助を体験。視覚障害者の体験では一人がアイマスクをして白杖(はくじょう)を持ち、もう一人が手を添えて障害物にぶつかったりつまずいたりしないよう誘導した。

 南大樹君(10)はアイマスクをしての歩行に「一歩間違えば大きな事故につながると思った」と驚き、赤松夏帆さん(10)は「障害物がどこにあるのか全く分からない。目の不自由な人の苦労がよく分かった」と話していた。

最終更新:9月16日(金)21時48分

カナロコ by 神奈川新聞