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ロバート・クビカがルノー・スポール・トロフィーでひさびさのレーストラック復帰へ

オートスポーツweb 9月16日(金)17時21分配信

 元F1ドライバーで、近年はWRC世界ラリー選手権に挑戦していたロバート・クビカが、翌週9月23-25日に開催されるルノー・スポール・トロフィー・シリーズに参戦し、ひさびさのレーストラック復帰を果たすこととなった。

【ルノースポールR.S.01に搭載されるGT-R用VR38DETTエンジン】

 BMWザウバーやロータス・ルノーで活躍したポーランド人のクビカだが、スパ・フランコルシャンで開催されるワンメイクレースで、フランス人GTドライバーのクリストフ・ハモンとルノー・スポールR.S.01をシェアし、規定による『プロとアマのペア』によるチームを構成することになる。

 2011年にシュコダ・ファビアS2000でイタリアのローカルイベントに参戦中、あわや手首切断かという大きなアクシデントに見舞われ、以降はサーキットレースから遠ざかっていたクビカだが、今年初めにムジェロ12時間に参戦。レーストラック復帰の道筋を作り、ふたたびレースカーのステアリングを握ることを決意。すでにフランス・アレスでR.S.01のテストドライブも済ませているという。

 今回、ルノー・スポール・トロフィー参戦にあたり、ワンメイクマシンR.S.01のステアリングを握った印象を「とてもイージードライブ」だと語った。

「僕はすぐに、このマシンがとても楽にドライブできるマシンだと感じた。今回ドライブしたアレスのようなツイスティなトラックでは、クオリティの高さが歴然だ。とくにストッピングパワーの高さは印象的だったね」と、クビカ。

「コーナーへの進入を遅らせたいだけ遅らせることができるし、その際に最小限のロールで済む。グリップを使えるだけ使って、最大限プッシュしているときにでもね」

「スパでこのマシンをドライブすることを楽しみにしているよ。あのコースでマシンからダウンフォースが発生し始める瞬間なんかは、とくにね」

 クビカは自身のキャリアの中でもルノーと長い関係を維持してきており、その端緒は2000年代初頭にルノー・ドライバーデベロップメント・プログラム(RDD)にまでさかのぼる。

 以降は、イタリアのフォーミュラ・ルノーで選手権を獲得、2005年にはフォーミュラ・ルノー3.5でも王座に輝き、フランスのマーキーで最初のF1テストの機会を得ている。また、F1昇格後にも2010年にルノーF1、2011年にはロータス・ルノーをドライブした。アクシデントによる怪我のリハビリ以降、フォーミュラのステアリングを握る身体機能が回復しないこともあり、WRCなどのラリーを主戦場に活躍。2013年にはWRC2のチャンピオンに。その2013年のオフにはメルセデスのDTMカーをテストしたこともあった。


[オートスポーツweb ]

最終更新:9月16日(金)17時23分

オートスポーツweb

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