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<リオパラリンピック>上与那原選手4位「よく頑張った」 沖縄で家族ら声援

沖縄タイムス 9月16日(金)8時15分配信

 【沖縄】「よく頑張った」。パラリンピック・リオデジャネイロ大会で2大会ぶりのメダル獲得を目指す車いす陸上の上与那原寛和選手の出身地沖縄市では15日夜、後援会や家族ら約30人が集まり、1500メートル決勝をインターネット放送で観戦した。沖縄から遠く離れたブラジルに声援を送った。

 途中、ネット回線の不具合で映像が途切れる場面もあったが応援団は懸命にパーランクーを叩きながら、「頑張れ」「負けるな」と声を掛け続けた。1500メートルは上与那原選手が得意とする種目。メダル獲得も期待されていたが、結果は惜しくも4位。一時繰り上げで銅メダルを獲得したとの情報もあり、歓声が沸き上がったが、4位に戻ったとの知らせに落胆の声が漏れた。

 6年前まで上与那原選手を指導していた古謝現栄さん(64)は「よく頑張ってくれた。メダルには届かなかったが、力強い走りだった」と評価。父・寛忠さん(79)は「しっかりと走ってくれた。帰ってきたらまず『お疲れさま』と息子に伝えたい」とねぎらった。

最終更新:9月16日(金)8時15分

沖縄タイムス