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医療と介護の連携強化

紀伊民報 9月16日(金)17時0分配信

 和歌山県の田辺市と周辺4町の医療・介護従事者らでつくる任意団体「医療と介護の連携体制の構築をすすめる会」(初山昌平代表)が20日、高齢者の医療と介護の連携支援に取り組む一般社団法人の設立総会を開く。高齢者ができるだけ住み慣れた地域や家で暮らし続けられるよう、医療と介護の連携支援体制を築く。

 「すすめる会」は、今春から田辺圏域5市町と国が進める在宅介護連携推進事業について協議。一般社団法人の法人格を取得し、事業を受託する方針を決めた。20日は市民総合センターで一般社団法人の設立総会を開き、来年春には「田辺圏域在宅医療・介護連携支援センター」を設立する予定。医療と介護の連携拠点として、関係機関の連絡調整や相談を受け付ける。

 設立準備委員会の初山代表は「地域の課題は地域で解決するべき。専門機関はもちろん、地域住民と共に、高齢者が安心して暮らせる地域になるよう取り組んでいきたい」と話している。

最終更新:9月16日(金)17時0分

紀伊民報