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戦太鼓の場面「再現」、映画マッドマックス 金沢の女性和太鼓チーム

北國新聞社 9月16日(金)3時25分配信

 金沢を拠点に活動する女性和太鼓チーム「DIA+(ダイアプラス)」と「花の宴」は17日、金沢市安江町の金澤表参道で、映画「マッドマックス怒りのデス・ロード」の登場人物になりきって演奏する。金沢文化服装学院製作の衣装を着けて戦(いくさ)太鼓を打ち鳴らす場面を「再現」する。同映画を皮切りに25日まで開催されるカナザワ映画祭2016(本社後援)を盛り上げる。

 白山市松任総合運動公園体育館で行われたリハーサルでは、出演者が顔や頭を覆うターバンなどを着けて演奏し、動きを確認した。

 17日は、13~30歳の女性11人が衣装を着けて映画に登場する近未来の兵士「ウォーボーイズ」に扮(ふん)する。長胴太鼓や桶太鼓、大太鼓などを10分間演奏する。奏者のリーダー山田瑞恵さん(30)は「目力やばちの握り方、スピード感などで女性の強さ、しなやかさを演出したい」と意気込む。

 衣装担当の金沢文化服装学院3年の藤原今日子さん(21)は「奏者の動きや屋外での風や光を計算して素材を選んだ」と話した。

 太鼓演奏は17日午後6時半から同7時の間に始まる。演奏後、映画が野外上映される。参加は無料となっている。

北國新聞社

最終更新:9月16日(金)3時25分

北國新聞社