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インドネシアの学生と意見交換 穴水町と京大、外国人誘客セミナー

北國新聞社 9月16日(金)3時25分配信

 穴水町と京大は15日、同町への外国人誘客について考えるセミナーを、同町竹(たけ)太(だ)の農家民宿「春蘭(しゅんらん)の宿海の家」で開いた。13~15日に同町で実施したモニターツアーに参加したインドネシアの学生が、町職員や地元住民と穴水観光の魅力や課題で意見を交わした。

 セミナーは、町が都市部や海外からの誘客を目指し、京大と連携して農家民宿の開業などを推進する「あなみず農村ビジネス創出事業」の一環となる。京大と研究でつながりのあるインドネシアのブラビジャヤ大から、農村計画を専門とする教員と学生5人が参加した。

 モニターツアーでは栗拾いや寺院見学、農家民宿の宿泊体験が行われた。セミナーでブラビジャヤ大側は景観や住民の人柄を評価した一方、Wi―Fi(ワイファイ)の未整備や民宿オーナーらと英語が通じないことによる意思疎通の難しさを課題に挙げた。

 町などは出された意見を基に、年明けをめどに戦略計画をまとめる。

北國新聞社

最終更新:9月16日(金)3時25分

北國新聞社