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レザー部門に初出展、仏見本市で小松精練 合繊で新素材開発

北國新聞社 9月16日(金)3時20分配信

 小松精練(能美市)は13~15日にフランス・パリで開催された国際服地見本市「プルミエール・ヴィジョン(PV)」のレザー部門に初めて出展し、「KOMATSUレザー」と銘打った独自技術を生かした合繊ベースの新素材を売り込んだ。現地バイヤーからは天然皮革と比べ発色性が高く、軽量などと評価され、50社からサンプルの取り寄せ依頼が寄せられた。

 ブースには、独特な硬度を持ち発色性が高い「KONBU―N(コンブ エヌ)」や、起毛加工技術や超特殊圧縮加工技術を合繊に施した新スエード素材、高機能複合薄膜素材「DIMA(ディマ)」を並べた。無縫製で製品に編み上げたニット素材と独自の加工技術「コンブ」を組み合わせた素材も好評だった。

 PVは年2回開催され、来年の秋冬モデル向けとなる今回は1898社が出展した。同社は2003年からファブリック部門に連続28回参加している。

北國新聞社

最終更新:9月16日(金)3時20分

北國新聞社