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「こち亀」最終回のジャンプ発売 表紙&巻頭カラーで両さんに花道

シネマトゥデイ 9月17日(土)0時0分配信

 40年に及ぶ歴史に幕を閉じる秋本治の人気漫画「こちらの葛飾区公園前派出所」の最終話が掲載された「週刊少年ジャンプ」42号、“「こち亀」40周年記念超メモリアル特大号”と単行本200巻が発売を迎えた。

 どんな大ヒット漫画であっても、最終回に表紙を飾ることがほとんどないといわれるジャンプだが、「こち亀」は堂々と表紙&巻頭カラーに両さんが登場。秋本からの連載終了によせたメッセージはもちろん、第1話のオールカラー掲載、とじ込みポスター、特別企画など先日ギネス世界記録(R)に認定された「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」にふさわしい花道が用意された。

 表紙と中面には、全ジャンプ連載作家陣の描いた両津勘吉が登場。さらに“おめでとう&ありがとう4大企画”として「記念すべき第1話『始末書の両さんの巻』オールカラー31ページ特別掲載」「両津勘吉200体集合ポスター&大原部長の大説教ポスター」「ジャンプに隠された40コの両さんマユゲを探せ」「こち亀ウェア大プレゼント企画」を展開。長く連載を見守ってきたファンにとって、文字通り保存版の一冊となりそうだ。

 10月3日に発売されるジャンプ44号からは、同誌の抱える豪華作家陣がコラボ漫画を描くトリビュート企画も始動。44号には「僕のヒーローアカデミア」の堀越耕平、「斉木楠雄のΨ難」の麻生周一、「左門くんはサモナー」の沼駿、「トリコ」の島袋光年、「食戟のソーマ」の附田祐斗による1ページ漫画を掲載。

 さらに46号以降は、田村隆平(「べるぜバブ」)、仲間りょう(「磯部磯兵衛物語」)、古味直志(「ニセコイ」)、篠原健太(「SKET DANCE」)、椎橋寛(「ぬらりひょんの孫」)、松井優征(「暗殺教室」)ら人気作家たちの描き下ろし漫画を連続掲載する。今年ラスト、「こち亀イヤー」を締めくくる52号では、さらなる企画を敢行予定だという。

 また連載完結を記念して、「こち亀 無料連載公式アプリ」をiOSと Android OS 向けに配信。毎日のログインでもらえる50ポイントを消費して1話分の「こち亀」マンガを無料で読むことができる。そのほかにも、公演中の舞台版や関連書籍など、40周年を祝う企画や刊行スケジュールが年末に向けて続々と進行している。(編集部・入倉功一)

「週刊少年ジャンプ」42号、“「こち亀」40周年記念超メモリアル特大号”は発売中 特別定価:280円(税込み)

最終更新:9月17日(土)0時0分

シネマトゥデイ