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SMAP香取「画家転身説」を追う

東スポWeb 9月17日(土)6時0分配信

 大みそかをもって解散するSMAPだが、メンバーの先行きは依然、不透明だ。ただ、ここにきてSMAP育ての親でジャニーズ事務所を去ったI女史を最も慕っていたといわれている香取慎吾(39)が、解散後に芸能界から退く意向を漏らし準備を進めているという。一連の騒動では頑として解散を主張し、精神状態も心配されている香取。ジャニーズ事務所との契約が切れる来年の9月以降、画家へ転身しようと準備していると一部で報じられている。果たして、うまくいくのか。

 解散発表以後も「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)をはじめ、個々のメンバーが単独で出演している番組は続いている。「今後も各テレビ局の編成会議ではこれまでと変わらず続けていく方針です」とはテレビ局関係者。

 香取も例外ではなく、バラエティー番組「おじゃMAP!!」(フジテレビ系)や情報番組「SmaSTATION!!」(テレビ朝日系)も同様に続いている。ただ、その内情はというと、目も当てられない状況に陥っているというのだ。

「他のSMAPメンバーはいないし、1人ですから、基本、テンションは高くて元気です。でも、年明けのSMAP分裂騒動以来、慎吾君はロケが終わると『ゲストに気を使わせちゃった』と毎回落ち込んで『しんどい…』と漏らしてます。最近では、キムタク(木村拓哉)との不仲について開き直るときすらある。“人ってあんなにも誰かを嫌いになれるのか”っていうくらい、そりゃもうひどい口ぶりでね。ホント心配」(フジテレビスタッフ)

 支えてくれていたI女史もいなくなり、香取も精神的に限界が来ているのかもしれない。その結果、最近の香取の口からは、芸能界からの“引退発言”が出ている。一部では画家転身への準備をしているとも報じられた。

「親しいテレビ関係者に『芸能界を引退して絵描きになる』と言いだしているのは確かです」(某プロデューサー)

 だが、自身が商品だった芸能界から、作品が評価される画家への転身がうまくいくのか。

「もともと、モノを作り出したり、プロデュースする能力はメンバーの中でも群を抜き、玄人はだしと評判だった。コンサートの曲順から照明演出、衣装選定などにも香取は関わっている。総合演出といっても言いすぎじゃないし、過去には(ジャニーズの後輩の)山下智久のツアーの総合演出も務めたほどです。その山下も『天才だ!』と絶賛するくらいの才能がある」(音楽関係者)

 絵を描くことに関してもその能力は発揮されていた。香取はデビューのころから「絵を描くのが一番好きだ」と言って、ファンクラブの会報にイラストを載せていた。

「1998年に画集『しんごのいたずら』を出版したときに、世界的な前衛芸術家でデザイナーの草間彌生さんから『絵描きになったら世界的に有名な画家になる』と太鼓判を押されたんです。5年前にはシルク・ドゥ・ソレイユの東京公演を記念して、香取が約2か月かけて描いた巨大な絵画は、ピカソをほうふつとさせる幻想的な作風だと絵画界からも高い評価を受けました。知名度もあるし、画家を本業としても十分やっていけるでしょう」(評論家)

 ジャニーズ事務所とは契約を延長しているため、来年の9月までは、現状のままとなるが、その後、香取は契約はせず、事務所から去り、I女史の元へ駆け込むだろうといわれている。

 本紙既報通り、I女史はひそかに芸能界人脈を保ち続けているが、それは息子のような存在である香取の画家としての才能を最大限に生かすための下地づくりなのかもしれない。

最終更新:9月17日(土)6時8分

東スポWeb