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都議会民進党、豊洲市場地下から水と土採取 調査へ

日刊スポーツ 9月17日(土)1時6分配信

 都議会民進党が16日夜、都庁で報道陣の取材に応じ、豊洲市場(江東区)の建物の地下にある空間から、水と土を採取してきたことを明らかにした。大西智政務調査会長は「今日は水産仲卸と青果を見てきました。水と土は、しかるべき機関に提出し(今後)結果を報告させていただきます」と話した。

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 この日は13人で視察。土と水は、びんに10本ほど採取したといい、「全ての含有物を調査する」という。2棟を視察後、地下に盛り土がされていない建物で視察できない加工パッケージ、管理施設の2棟に関しても視察を申し出たが都の職員から断られたという。

 報道陣から、断られた理由について聞かれると「まだ引き渡しが行われていない、要するに都が管理している状況ではない、ということだった」。引き渡し予定時期は10月の初旬。「それでは議会が終わってしまうので、意味はないと交渉した」とし、「我々はいかなる手段を使っても、できるだけ早く調査することを求めたい」と話した。

 都議会で、どう追及していくかを聞かれると「全てのものを、あるがままを見せていただき、調査し、改善するためにみんなで議論することが必要」と強調。その上で「当然、本会議も議論の対象。特別委員会も視野に入れながら、全ての考え方を排除せず、フレキシブル(柔軟)に考えて対応したい」と答えた。

最終更新:9月17日(土)23時5分

日刊スポーツ