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東浦和のギャラリーで「須惠朋子展」 沖縄久高島に思いはせ /埼玉

みんなの経済新聞ネットワーク 9月17日(土)17時0分配信

 東浦和にある「Gallery Pepin(ギャラリーぺピン)」(さいたま市緑区大牧)で9月20日より、「須惠朋子展」が開催される。 (浦和経済新聞)

東浦和のギャラリーペピンで9月20日より行われる「須惠朋子展」海を思わせる深いブルーが特徴

 さいたま市在住の画家・須恵朋子さんは2001年、女子美術大学絵画学科日本画専攻を卒業。2003年には同大学大学院美術研究科修士課程美術専攻日本画研究領域を修了し、制作発表を続けている。昨年は月刊美術主催・美術新人賞デビューにて準グランプリを受賞した。

 作品は海を思わせる目を見張るような深いブルーが作品の特徴。母を亡くし悲しみに沈んでいたころ、偶然訪れた沖縄の離島・久高島(別名「神の島」)で体感した、自分の存在が自然の中に溶け込んでいくような、海の深い部分と自分の深い部分がつながっているような感覚――その自然との共鳴や一体感を、作品で表現したいと制作に挑んでいるという。

 同ギャラリーは昨年、銀座の画廊に10年勤めた小林優佳さんが開いた。ペピンはフランス語で「種」を意味する単語から派生させた造語。「地域の方々に、日常にアートを楽しむという心の種を植えたい」という思いで付けた。

 小林さんは「須惠さんの作品を見れば、誰もが海に思いをはせるだろう。日本画独自のしっとりとざらついた絵肌は、青の色彩と共に鑑賞者の気持ちにしっくりと寄り添い、癒やしを与えてくれる。自然光の中で鑑賞できる当ギャラリーで、この海に包まれに来てきてほしい」と呼び掛ける。

 同展期間は11月10日まで。日程は、9月20日(火)、29日(木)、10月6日(木)、13日(木)、20日(木)、27日(木)、11月1日(火)、10日(木)。詳細は同ギャラリーHPを。営業時間は12時~18時。

みんなの経済新聞ネットワーク

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最終更新:9月21日(水)8時29分

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