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コロン復活に全員女装!超特急「クセがすごい!」ベストテンで爆笑の嵐

音楽ナタリー 9月17日(土)0時44分配信

超特急が昨日9月16日に東京・東京国際フォーラム ホールCにてライブイベント「スカパー!×MUSIC ON! TV 超特急オリジナルイベント」を開催した。

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この公演は、スカパー!加入者を招待して行われたもの。「超!ベストテン」という番組の公開収録と銘打って、7人は超特急の楽曲をランキング形式で発表。トークとパフォーマンスで集まった1400人の8号車(ファンの総称)を楽しませた。

ライブの前には囲み取材が行われ、メンバーは10月26日にリリースされる2ndアルバム「Dramatic Seven」の衣装で登場。この衣装はメンバーそれぞれ違った動物や生物をモチーフにデザインされており、「(着心地は)とにかく暑いです!」と笑いながらも元気に取材に応じた。衣装について聞かれたリョウガは「僕の衣装はマーメイドをイメージしたものなんですが、厚底靴が履き慣れなくて音がカツカツ鳴る!」とコメント。隣に立つコーイチとユーキは彼の衣装の凹凸を指して「これ、サラダに乗ってる海藻ちゃうん?」とイジり、リョウガは「違うから!(笑)」とツッコミを入れていた。

またイベントの内容にちなみ「超特急の曲で1番好きな曲は?」という質問が飛ぶと、コーイチは「夢に向かって突き進んでいく思いを歌う『Signal』。思い悩んだときに聴いています」と答える。カイは「踊っていて気持ちがいいので『DJ Dominator』です」、リョウガは「僕も『Signal』が好きなんですが、フリーライブをやっていた頃の入場曲だった『SURVIVOR』にも思い入れがあります」と続いた。またタクヤは「『Fantasy Love Train ~君の元までつながるRail~』です。去年の自分たちの目標を叶えられた思い出があるから」、ユーキは「今は『Beautiful Chaser』です。この間(事務所の先輩の)北川景子さんに会ったとき、この曲を覚えていてくれたから」とコメントする。ユースケは「『バッタマン』ですね。超特急を変えたんじゃないかな?って思える曲なんです」と曲への思い入れを明かし、タカシも「8号車と笑顔でひとつになれる『Synchronism』が好きです」と熱い思いを語っていた。

この日の司会を務める千鳥がステージに現れるとイベントは幕開け。ノブは「こんばんは、久米ノブ宏です」、大悟は「黒柳大悟です」と自己紹介し、「ザ・ベストテン」を彷彿とさせる進行で会場を盛り上げる。ランキング発表が始まり、10位には超特急「Beautiful Chaser」がコールされる。回転扉から登場した超特急は「まさかランクインするなんて!」と大喜びでこの曲を披露した。

9位には超特急の「Believe×Believe」が、8位にも超特急の「Kiss Me Baby」が入り、ステージには何度も超特急の7人が姿を見せる。メンバーは連続ランクインに大喜びするが、ノブと大悟はパフォーマンスの前にムチャ振りの指令を出して7人を困らせた。「曲の最後に最高のドヤ顔をしてくれます」と振られたリョウガは「Believe×Believe」のラストで渾身のヘン顔を披露し、大悟に「ドヤ顔やないやん。お金持ちが飼ってる細い犬みたいや」とツッコまれる。また「Kiss Me Baby」で「キスしたくなるようなカッコいいひと言を曲中に言います」と大悟に予告されたユーキはバック転などを織り交ぜたクールなパフォーマンスで期待感を煽るも、いざ決めゼリフのパートで噛んでしまい「『君が僕のすべて』って言おうと思ったのに!」と悔しがる。一番の見せ場で「ドジッ子担当」の本領を発揮したユーキにメンバーと千鳥は大笑いで、大悟は罰ゲームとばかりに「キスの天ぷら、天つゆで」というカッコ悪い決めセリフをユーキに言わせていた。

8号車は7位の発表でも超特急の登場を待ったが、ここで登場したのはユーコ(ユーキ)、ユースコ(ユースケ)、タカミ(タカシ)によるユニット・コロン。“彼女たち”は昨年の春に行われたツアーでパフォ―マンスを披露していた3人組で、予想外の展開に観客は悲鳴のような歓声を上げる。ユースコは「みんなー!会いたかったよー!」と甲高い声を上げ、大悟から「ホントにかわいい!」と言われたタカミは「ホワイトマシュマロの星から生まれた、ちょっと身長の大きい進撃のタカミですっ!」とかわいらしく自己紹介した。3人は「Candy Night」をキュートに歌い踊り、愛嬌を振りまきながら退場。すると6位の超特急「Pretty Girl」がコールされた際に現れたのは、女装をしたコーイチ、カイ、リョウガ、タクヤの4人。のちに同じく女装をしたユーキ、ユースケ、タカシも合流し、7人はスカートを翻しながらこの曲を8号車に届けた。ステージに仰向けになって足を上げる場面ではダンサー5人のペチコートが全開になり、メンバーは「キャー!」と恥じらいを見せる。カイはたなびくロングヘアに苦戦しながらも全力のダンスを踊り、ボーカルの2人はユーキのスカートを触って彼にちょっかいを出す。カオス状態と化したパフォ―マンスを終えたコーイチは「もう、気持ち悪いのひと言でしょ!」と断言していた。

5位の「スターダスト LOVE TRAIN」、4位の「FLASHBACK」では一転してクールな表現で観客を魅了した7人。「FLASHBACK」のセンターを務めるユースケは「この2曲だけはヘン顔をしないって決めてるんですよ!」と胸を張った。また「今週のスポットライト」なるコーナーでは「Dramatic Seven」に収録される「Seventh Heaven」がファンの前で初披露された。リョウガは「カッコいいと思った瞬間に豹変する、超特急にぴったりな曲。“愛が動き出す”瞬間に、みんなで乱れようと思います!」とこの曲の歌詞を使って8号車に呼びかけ、7人はフォーメーションや表情を目まぐるしく変化させながらこの曲をパワフルに歌い踊った。

ランキング発表も佳境に差し掛かり、7人と千鳥の“自由度”もどんどん加速していく。2位の「pani pani」では「この曲はパニックの曲なので」となぜかメンバーが胴体に風船を付けて踊り始め、途中からステージ上はダンスそっちのけで風船割り競争にシフトチェンジ。空気の漏れていたタクヤの風船だけが割れないというハプニングもあり、会場は大爆笑に包まれる。さらに1位にランクインした「Yell」では千鳥と超特急のコラボパフォーマンスが実現。見様見真似で超特急のダンスを表現しオリジナリティあふれる動きをする大悟に、タカシは「途中日本舞踊も入ってましたよ」と容赦ないツッコミを浴びせて会場を沸かせた。大きな盛り上がりの中でランキング発表は終わり、ノブは「僕たちも8号車になりました!」と宣言して退場。リョウガは「また千鳥さんとコラボできたらなと思います!」と2人に感謝を伝えた。7人は8号車に手を振り、コーイチから順にステージを降りる。最後に1人残ったのは7号車のタカシ。彼は「このイベント、クセがすごい!」と千鳥のネタを引用し、完璧なオチを付けてこの日の公演を結んだ。

なおこの公演の模様は10月22日(土)にBSスカパー!にてオンエアされる。

超特急「スカパー!×MUSIC ON! TV 超特急オリジナルイベント」
2016年9月16日 東京国際フォーラム ホールC セットリスト
01. Beautiful Chaser
02. Believe×Believe
03. Kiss Me Baby
04. Candy Night
05. Pretty Girl
06. スターダスト LOVE TRAIN
07. FLASHBACK
08. Seventh Heaven
09. バッタマン
10. pani pani
11. Yell

BSスカパー!「スカパー!×MUSIC ON! TV 超特急オリジナルイベント『超!ベストテン』」
2016年10月22日(土)19:30~21:00
<出演者>
超特急 / 千鳥

最終更新:9月17日(土)0時44分

音楽ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。