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<拉致>被害者家族会 代表が担当相に面会「協議進めて」

毎日新聞 9月17日(土)0時27分配信

 北朝鮮が9日に5回目の核実験を強行したことを受け、拉致被害者家族連絡会の飯塚繁雄代表(78)は16日、加藤勝信拉致問題担当相に面会し「世界と連携して圧力を強めつつも、拉致被害者帰国のための実質的協議を進めてほしい」とする声明を手渡した。

 拉致問題を巡る日朝交渉は、北朝鮮側が今年2月に拉致問題などの「特別調査委員会」を解体したと発表してから、事実上暗礁に乗り上げている。拉致被害者家族の間には国際社会の関心が北朝鮮の核やミサイルに集中し、拉致問題が置き去りにされかねない懸念が強まっている。

 飯塚代表は「核とミサイルの解決には相当長い時間が必要。拉致被害者の救出はこの二つの問題と切り離し、第一優先でやっていただきたい」と訴えた。

 加藤氏は「圧力はしっかりかけ、一つのてこにしながら対話の姿勢も変えることなく、拉致被害者の一日も早い帰国に向けて取り組んでいきたい」と応じた。【岸達也】

最終更新:9月17日(土)0時27分

毎日新聞

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