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古いけど安い物件とデザインが良く新しいが高い物件、若者が住みたいのはどっち?

ZUU online 9月17日(土)6時10分配信

外観、広さ、設備、部屋の向き、階数、駅や職場からの距離など、住まい選び基準は、人によってさまざまです。「すべて理想通り」になることはないと誰もが分かっているはず。だからこそ、できる限り満足できる物件と出会えるよう、自分なりに優先順位を付けていきます。

中でも、「価格」と「築年数(新しさ)」は重視される物件の選定条件でしょう。いずれについても、賃借人には自分が許容できる範囲があるはずですが、一人暮らしの若者がこの2つを天秤にかけた時、「デザインが良く新しい、でも高い」物件と「古い、でも安い」物件では、どちらを選ぶのかについて考えてみました。

■古いけれど安い物件

まずは、「古いけれど安い」物件の特徴について考えます。この手の物件の魅力は、新築物件と同じ賃料の場合、より広い部屋に入居できるケースが多いという点でしょう。

家が「広い」ということは、生活の中でメリットとなることがあります。例えば、家具を自由に選ぶことができます。自由な一人暮らし、せっかくならインテリアも好きな物で揃えたいと思う方も多いでしょう。自分好みの部屋にできれば、家で過ごす時間が楽しみになります。そして、少し大きな家具を配置することもできます。一人暮らしで「収納スペースが少なくて物が入らない」という経験をしたことがある人もいるでしょう。部屋が広ければ、その分大きな収納家具を設置することができます。

さらに、これは個人差がある意見かもしれませんが、「古いけど安い」物件のメリットに「家賃交渉がしやすい」という点もあります。築年数が経過するほど、物件の外観、内装、設備などは古くなるので、家賃交渉がしやすい場合があります。

■デザインが良く新しいけれど高い物件

次に、「デザインが良く新しいけれど賃料が高い」という物件です。新しい物件の魅力は、何といっても最新設備が整っていることと、デザイン性の高さでしょう。

キッチン、水回り、電気・ガス設備といった一般的な住宅設備が新しいほど、より快適で便利な生活が送れます。今の生活様式にフィットした最新設備は、特に若い人たちには魅力的でしょう。

また、女性から多く挙げられる意見として、セキュリティの高さが重要ポイントとなっています。特に初めて一人暮らしをする女性には、オートロックやピッキング防止錠などの最新設備がしっかりしている物件が好まれます。そして、新しい物件は古い物件よりも充実した耐震構造を備えているものが多く、防災面でも安心です。

住宅設備が新しくメンテナンスの必要がないというのは、入居者だけでなくオーナーにとってもメリットとなります。それは、古い物件で起こりがちな、水回りなどのメンテナンスに費用を掛ける必要がないからです。

新築物件では、デザイナーズマンションとまでは言わなくても意匠に「新しさ」の工夫を凝らしたものが多く、若い入居者が好むつくりとなっています。

最後に、意外と若い世代に重視されるのが、虫が出やすいかという点です。決してゼロではないにせよ、新築物件では害虫が圧倒的に少ないのも大切なメリットといえます。

■若者が選ぶのは?

さて、ここまで「古いけれど安い」物件と「デザインが良く新しいけど高い」物件の特徴を見てきました。

前者の強みである、賃料に対する「広さ」は、ファミリーの部屋選びであれば大きなメリットになります。子供が大きくなったら、部屋の広さや収納スペース、家具もたくさん必要になります。そのため「できるだけ広い部屋を安く…」とう考えが強いかもしれません。しかし、一人暮らしの若者は、部屋がある程度狭くても設備面で使い勝手が良く、きれいでオシャレな住まいが良いと考えることが多いようです。

時代とともにライフスタイルが変化すれば、物件選びの基準も変わります。今の若者においては、賃料が多少高くても「デザインにこだわった、新しくキレイな物件」に軍配が上がるようです。(提供:マンション経営ラウンジ)

最終更新:9月17日(土)6時10分

ZUU online

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