ここから本文です

【TGS2016】『キングダム ハーツ HD2.8』出展2タイトルをまとめてレポート

インサイド 9/17(土) 10:28配信

2017年1月12日発売予定、PS4向けアクションRPG『KINGDOM HEARTS HD 2.8 Final Chapter Prologue(キングダム ハーツ HD2.8 ファイナルチャプタープロローグ)』。9月15日から幕張メッセにて開催されている「東京ゲームショウ2016」に出展された本作のプレイレポートをお届けします。試遊では、完全新作のプレイアブル作品『KH0.2 バース バイ スリープ -フラグメンタリー パッセージ-』と、3DSで発売された作品のHDリマスター版『KHドリーム ドロップ ディスタンスHD』がプレイ可能でした。

【関連画像】


『KH0.2 バース バイ スリープ -フラグメンタリー パッセージ-』は、2011年にPSPで発売された『KH バース バイ スリープ』のその後の物語を描き、『キングダムハーツ3』へとつながる完全新作のプレイアブル作品です。試遊ではアクアを操作し、シンデレラ城に続く道を作るために街から5つの歯車を探し出すステージをプレイできました。1つ歯車を発見する度にチュートリアルが表示され、スタイルチェンジやハイジャンプなどのアクションが追加されていきます。これらを活用しながら、迷路のような街を探索していくという流れになります。

街エリアは高低差があり、道が細い場所があるなど少し入り組んでいる設計です。アクアのバトルアクションは『KH バース バイ スリープ』よりもエフェクトが派手になっており、美しく舞うようにさくさくと敵を倒していけました。試遊のラストではボスであるハートレスの群れとの戦いがあります。巨大な蛇のようにうごめくハートレスの表現は少し不気味で、1体1体は見覚えのあるハートレスでも、集団になると飲み込まれそうな圧迫感を感じました。


PS4により細かな表現ができるようになったため、キャラクターの表情も繊細に表現されるようになりました。本作におけるアクアはどこか憂いを帯びており、眉をひそめたり淋しそうな瞳をしたり、といった切なげな姿が印象的でした。髪の毛の描写も丁寧で、ちょっとした揺れなどから彼女の複雑な心境が伺えます。


もう1つの試遊タイトル、『KHドリーム ドロップ ディスタンスHD』は、2012年に3DSで発売された同名タイトルのHDリマスター作品です。TGSの試遊では、「ソラ -トラヴァースタウン-」、「リク -ラ・シテ・デ・クローシュ-」、「リク -ザ・グリッド-」の3ステージから選択可能です。筆者は、映画『トロン:レガシー』のSF世界を旅する「リク・ザ・グリッド」のステージを選択しました。

このステージではまず、バイクのような乗り物に乗ってレースを行うミニゲーム「ライトサイクル」に挑戦します。後方より接近する敵を倒すために攻撃をしたり、ジャンプで避けたりしながらボスを倒せばクリアとなります。ボス戦以外はダメージを受けないように避けるだけでもクリアできるので、アクションに不安があるプレイヤーは回避に専念しましょう。

その後は、通常のアクションで敵を蹴散らしながら、コンピュータの中の世界を探索していきます。本作では、プレイヤーキャラクター以外に仲間のドリームイーターであるスピリットが2体いるため、彼らの近くで戦うとバトルを有利に進めることができます。操作性は、『KH0.2 バース バイ スリープ -フラグメンタリー パッセージ-』に比べるとややのんびりしている印象。一方、グラフィックはHDリマスターになったことで美しくなり、全体的にバトルの色彩が豊かになったように感じました。

以上、『キングダム ハーツ HD2.8 ファイナルチャプタープロローグ』の試遊プレイレポートになります。

(C)Disney
Developed by SQUARE ENIX

最終更新:9/17(土) 10:28

インサイド

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]