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<藤岡弘、>魅せられた本多忠勝を熱演 「演じるよりなり切りたい」

まんたんウェブ 9/17(土) 18:00配信

 堺雅人さん主演のNHK大河ドラマ「真田丸」に徳川家康の重臣・本多忠勝役で出演している藤岡弘、さん。猛将・忠勝を時に豪快に、時にコミカルに演じている。「恥ずかしいけど(自分と)重ねたくなる。それくらい魅(み)せられている」と“忠勝愛”あふれる藤岡さんに役への思いなどを聞いた。

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 「真田丸」は、真田幸村の名でも知られている戦国時代の人気武将・真田信繁を堺雅人さんが演じ、戦国時代に信州の小さな領主のもとに生まれた信繁が、家族とともに知恵と勇気と努力で乱世を生き抜く姿を描いている。忠勝は“徳川四天王”とも呼ばれた家康の重臣で、忠勝の娘・小松姫(吉田羊さん)が真田信幸(大泉洋さん)の正室になるなど、真田家との縁も深い。18日放送の第37回では、信幸とともに、昌幸(草刈正雄さん)と信繁(堺さん)の助命嘆願を家康(内野聖陽さん)に対して行う。

 ◇忠勝役は「役者冥利に尽きる出会い」

 藤岡さんは、「忠勝に対してすごく親近感を感じていて、自分が演じたかった武将だからうれしい」と今回の配役に喜びを感じている様子で、「忠勝を演じるより、忠勝になり切りたいって気持ちが強くなってきていて。なりたいという願望でしょうね。こういう忠義の侍が日本にいたんだなって。この侍が武士道精神の元をつくった原点じゃないかって」と“忠勝愛”を告白する。

 ここ数年、忠勝にほれ、忠勝に関する文献ばかり読み、その足跡を探求することが「楽しかった」という藤岡さん。忠勝役の話があったときは「びっくりした。もうね、なんだろうっていうくらい。忠勝が呼んだのかなって(笑い)」と奇跡的なオファーに驚いたといい、「(脚本の)三谷幸喜さんたっての願いだということで、僕はびっくりして、うれしかった。まさかという気持ち。こういう体験はなかなか、51年、俳優やっていますが、あるもんじゃない。役者冥利に尽きる出会いだった。感謝です」と当時の喜びを振り返った。

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最終更新:9/17(土) 18:00

まんたんウェブ