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今井翼“フランスの寅さん”になる!山田洋次監督と4年ぶりタッグ

サンケイスポーツ 9月17日(土)7時0分配信

 タッキー&翼の今井翼(34)が、映画監督の山田洋次氏(85)と舞台で4年ぶりにタッグを組むことが16日、分かった。山田氏が脚本・演出を手がける音楽劇「マリウス」で、「フランスの寅さん」ともいうべき同国の国民的人情喜劇が原作。巨匠の指名を受けて主役をゲットした翼は「山田監督とご一緒させていただける時間は宝物」と、来年3月の上演を心待ちにしている。

 巨匠とのタッグで翼がさらに羽ばたく。

 山田氏が脚本と演出を手がけ、翼が主人公を演じる舞台は、東京・日生劇場で来年3月6~27日に上演される音楽劇「マリウス」。翼が山田氏の作品に出演するのは、2013年の舞台「さらば八月の大地」(主演・中村勘九郎)以来2度目となる。

 原作はフランスの国民的人情喜劇で、何度も舞台化、映画化されている「マリウス」と「ファニー」。南仏マルセイユを舞台に、陽気でのんびりと生きている市井の人々と港町の風情をコメディータッチで描いた作品だ。まさに「フランスの寅さん」ともいうべき存在で、山田氏は監督としての代表作「男はつらいよ」シリーズに、その要素を取り入れたほど影響を受けている。

 今回の舞台は、船乗りを志すマリウスと恋人のファニーの物語。山田氏からマリウス役に指名された翼は「山田監督とご一緒させていただける時間は宝物。驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。この作品が持つ人間の心の通い合いを温かく感じていただけるよう、しっかりと努めます」と気合十分だ。

 山田氏も「彼の演劇に対するまじめな姿勢と舞台俳優としての豊かな可能性を感じています。今回の作品は、翼君の得意な歌やダンスも盛り込んで音楽劇として上演するので、さらに彼の魅力を引き出せるはずです」と4年ぶりの“再会”に期待を寄せている。自身にとっても「学生時代から大好き」という作品を満を持して舞台化するとあって、いつも以上に力が入っているようだ。

 翼演じる主人公の恋人ファニー役は女優の瀧本美織(24)。主人公の父親役で俳優の柄本明(67)、ファニーの結婚相手役で落語家の林家正蔵(53)が出演する。

最終更新:9月17日(土)7時0分

サンケイスポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。