ここから本文です

富士に大規模集配施設 日本郵便、17年2月開業

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月17日(土)8時15分配信

 日本郵便東海支社(名古屋市、荒若仁支社長)は16日、富士市の新東名高速道新富士インターチェンジ(IC)周辺に建設中の大規模集配施設(地域区分郵便局)を2017年2月6日に開業すると発表した。

 同支社によると、静岡県内で大規模集配施設が開業するのは初めて。これまで静岡南、沼津両郵便局が行っていた県中、東部エリアの郵便やゆうパックの区分業務を専門的に担い、一般の窓口業務は行わない。今後、配置転換を進めるほか、今月下旬から新規採用も順次行って300~400人の勤務体制を確保する。地元の雇用促進も期待される。

 大規模集配施設は鉄骨4階建てで、土地面積は約3・6ヘクタール。富士市が新富士IC東側に整備を進めている広域物流拠点(45ヘクタール)の区画内に立地する。日本郵便は物流大手との競争激化をにらみ、業務の集約化を図るため進出を決めた。

 利便性の良さが注目され、大和ハウス工業(大阪市)も大規模集配施設の隣接地に県内初のマルチテナント型物流施設を建設している。

静岡新聞社

最終更新:9月17日(土)8時15分

@S[アットエス] by 静岡新聞