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真田氏の沼田城「再建」=アプリで、地元OB開発―街活性化に一役・群馬

時事通信 9月17日(土)5時33分配信

 今年のNHK大河ドラマの舞台の一つで、戦国武将真田氏のゆかりの地として注目を集める群馬県沼田市。

 街の活性化につなげようと、市内の高校OBが社長を務める2社が、かつての沼田城や城下町をスマートフォン内で「再建」し、3次元(3D)表示で楽しめる無料アプリを開発した。

 1532年に築城された沼田城は、真田氏や後北条氏などによる争奪戦を経て、90年に真田信幸が真田家初代城主となった。軍事・交通の要衝として5代にわたり支配したが、失政などを理由に1681年、江戸幕府が領地を没収。翌年、城は破壊された。

 「ドラマによる盛り上がりを一過性で終わらせず、市の魅力を高めるものを何かつくれないか」。県立沼田高校OBで、ソフトウエア開発の「クライム」(同県高崎市)社長金井修さん(55)と「ろけっと開発」(前橋市)社長宇田川利明さん(44)は、この沼田城を現代によみがえらせるアプリ「真田のやぼう 3D沼田城」を開発した。

 アプリでは、画面上に次々と現れる木材や瓦をタッチしてポイントを稼ぎ、灯籠や石垣、武家屋敷といったアイテムと交換。獲得したアイテムを基に、5層の天守を持つ沼田城やオリジナルの城下町を築いていく。再建した城や城下町は、3D表示でさまざまな角度から見て楽しめる。 

最終更新:9月17日(土)5時40分

時事通信

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