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巨人がっかり 注目の元メジャー右腕が韓国でスピード20勝

日刊ゲンダイDIGITAL 9月17日(土)9時26分配信

 助っ人にもいろいろいるようだ。

 韓国プロ野球斗山ベアーズに所属する外国人投手のダスティン・ニッパート(35)は13日、SKワイバーンズ戦で歴代最少の25試合で20勝を挙げた。

 203センチの長身から投げ下ろす速球とチェンジアップが武器の助っ人右腕は、2010年までメジャーのレンジャーズなどで投げていた。11年から韓国のベアーズに移籍。するといきなり15勝(6敗)を挙げ、その後は4年連続2ケタ勝ちを収めた。昨季は故障もあって6勝に終わったが、ポストシーズンでは安定感のある投球を見せ、チームの韓国シリーズ優勝に貢献した。

 隣国でコンスタントに実績を挙げている外国人投手を、日本球界が放っておくはずがない。ニッパートの韓国1年目から巨人の幹部は渡韓して視察しており、他球団も補強リストに載せていた。

 ニッパートの代理人は、メジャーの大物選手を多数抱える剛腕のスコット・ボラス氏だ。日本球界からラブコールを送られたら、高額契約は間違いなかった。韓国球団の関係者が言う。

「巨人の担当者は、13年の韓国シリーズでニッパートと(三星の)バンデンハーク(現ソフトバンク)が投げ合った時も視察していました。2人ともいい投手ですが、巨人はニッパートの方に強い興味があったようです。巨人以外のチームもシーズン中に投球を見に来ていましたね」

 ニッパートは現在、防御率も3.01でトップに立っている。35歳と年齢は高いものの、まだまだ力はある。しかし、前出の関係者は「仮に日本球界からオファーがあっても移籍は難しい」と言ってこう続ける。

「100%ないとは言いませんが、ニッパートは昨秋、別居中だった前妻と別れ、交際していた韓国の女性と再婚しましたからね。こういう助っ人は珍しいです。日本球界に行けば年俸はかなり上がるでしょう。それでも奥さんは生活に不自由する。ニッパートは今年で韓国は6年目です。過去に日本球団からオファーはあったようですが、移籍する気があるならとっくに契約していますよ」

 引退後は韓国で指導者になるか……。

最終更新:9月17日(土)9時26分

日刊ゲンダイDIGITAL

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