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「こち亀」最終回、気になる中身 名物キャラが続々…復活に含み

夕刊フジ 9月17日(土)16時56分配信

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)の17日発売号で、秋本治さん(63)の人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)の連載が終了した。1976年の連載開始から40年にわたる歴史に幕を下ろしたが、その気になる中身は-。

 最終話は、「復活キャラベスト10」として、これまでの名物キャラクターが次々と登場する。主人公の両津勘吉は、同日発売のコミックス第200巻にも最終回が「同時中継」されているとアピール。しかも「オチ」が違っているとして、「両方買ってもらういやらしい商法です」とにやつく。40年のうちに編集長が9人代わり、担当が13人目と内情も明かす。

 連載の最後で秋本さんは「不真面目でいいかげんな両さんが40年間休まず勤務したので、この辺で有給休暇を与え、休ませてあげようと思います」と報告。「終了してもその物語は自分の中の時間軸ではまだ動き続けているみたいです。だからまたいつか…逢えることを信じつつ」と、何らかの形での「こち亀」復活に含みを持たせている。

 17日発売号では第1話をオールカラーで再掲。表紙は「ONE PIECE(ワンピース)」の尾田栄一郎さんら人気連載陣が、両津のイラストを描いた。

 また、秋本さんの新作漫画が「週刊ヤングジャンプ」など兄弟誌4誌に今後掲載されることも告知された。

最終更新:9月17日(土)16時56分

夕刊フジ