ここから本文です

アニメ聖地の観光促進団体「アニメツーリズム協会」設立、聖地88カ所をオフィシャル化 

ねとらぼ 9月17日(土)11時27分配信

 アニメや漫画作品の舞台やモデルになった地域や場所、施設などの“アニメ聖地”。単純に聖地とも呼ばれ、最近では多くのアニメファンがそれらの場所を巡る(聖地巡礼・舞台探訪)ことも当たり前となっています。そんなアニメ聖地の観光を国内・海外へ発信、促進するための団体「アニメツーリズム協会」が設立。公式サイトも既に公開されています。

【代表理事は富野由悠季さん(公式サイトより)】

 海外からの訪日観光客が増加する中、よりその人数を増やすためには観光の質を高める必要があるとして、世界的にも高まっているアニメ聖地訪問へのニーズに注目し設立。活動としては、アニメ聖地を88カ所選定してオフィシャル化し、その地をつなぐ「広域周遊観光ルート」を官民連携のオールジャパン体制で造成。他にも、地域と企業をつないだ新たなサービスの提供や、地域の受け入れ環境を整備するなどして新たな経済効果の創出を狙いとしています。

 理事長は「機動戦士ガンダム」シリーズなどで知られるアニメ監督・脚本家の富野由悠季さん。副理事長はKADOKAWAの角川歴彦さんと日本動画協会の石川和子さんという顔ぶれ。その他のメンバーにはJTBや成田空港、日本航空等の名前が挙げられており、その本気具合が伺えます。

 富野さんは、アニメを観て楽しめればそれでいいとしつつも「あれっと感じ思うようなことがあったのなら、一度は、そのように舞台になった場所に足を運んでみて欲しいのです」と、実際の体験が新しい何かを教えてくれるはずだと明かしています。そしてアニメファンからもそのための方法、ヒントが欲しいという声を多くもらい、これに対し手助けできることがないかと周囲の力を借り、同協会を立ち上げたとのことです。

 公式サイトでは、「Newtype読者が選ぶ日本の名作アニメ・マンガ“聖地88カ所”」として世界のファンの声を募集中で、この中から特に人気の高いアニメ聖地を選定するとしています。

最終更新:9月17日(土)11時27分

ねとらぼ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。