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「沢村賞」混戦…広島・ジョンソンが最も多くの基準クリアで優勢か

サンケイスポーツ 9月17日(土)7時0分配信

 (パ・リーグ、広島8-0中日、24回戦、広島17勝6敗1分、16日、マツダ)25年ぶりのリーグ優勝を決めた広島は16日、中日24回戦(マツダ)に8-0で完勝した。先発の野村祐輔投手(27)は7回無失点で、同僚のクリス・ジョンソン投手(31)に並ぶリーグトップの15勝目を挙げた。

 セ・リーグの最多勝は野村、ジョンソンの広島勢が獲得しそうだが、先発完投型の投手に贈られる「沢村賞」は混戦だ。受賞経験者らによる選考委員会によって選ばれ、基準は〔1〕15勝以上〔2〕150奪三振以上〔3〕10完投以上〔4〕防御率2.50以下〔5〕200投球回以上〔6〕登板25試合以上〔7〕勝率6割以上-の7項目。

 今季ここまで最も多くの基準をクリアしているのは、ジョンソンの4個(勝利、防御率、登板試合、勝率)。2番目に多いのが、援護が少なかったり、救援が打たれたりして9勝にとどまっている巨人・菅野の3個(奪三振、防御率、勝率)で、突出した投手がいない。昨年受賞した広島・前田健太(現ドジャース)は6個(完投以外)を満たしていた。ジョンソンが受賞すれば、外国人では1964年の阪神・バッキー以来となるが…。

最終更新:9月17日(土)7時0分

サンケイスポーツ

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