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17日から新公開史料展 県歴史資料館で35点紹介

福島民報 9月17日(土)9時27分配信

 福島市の県歴史資料館の収蔵資料展「新公開史料展」は17日、同館で始まる。今年3月までに新たに整理を終えた江戸時代から明治、大正時代の史料35点を展示する。11月23日まで。
 このうち、江戸時代、旧伊達郡梁川(現伊達市梁川町)に居住した大庄屋、堀江正樹家に残された「砂子堰絵図」(1731年)は旧関波村(同市梁川町)付近の広瀬川から取水した水を旧上保原村(同市保原町)へ流す堰の景観を描いている。
 福島県に関する資料を保管していた関口守正氏(東京都)から寄贈された絵はがきも展示。嘉仁親王(後の大正天皇)が県内を行啓された際の「東宮殿下行啓記念絵葉書」(1908年)などが並ぶ。
 旧湯野村(福島市飯坂町)に伝わる文書、絵図も展示する。
 観覧無料。開館は午前8時半から午後5時まで。期間中は休館なし。問い合わせは同館 電話024(534)9193へ。

福島民報社

最終更新:9月17日(土)11時37分

福島民報