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<ロシア>稚内のサンマ漁船を臨検 国後に連行か

毎日新聞 9月17日(土)2時22分配信

 北方領土・色丹島沖のロシアの排他的経済水域(EEZ)内で操業していた稚内機船漁協(北海道稚内市)所属の大型サンマ棒受け網漁船「第8朝洋丸」(199トン)がロシア国境警備局の臨検を受けたことが16日、水産庁などへの取材で分かった。混獲したイワシの水揚げを操業日誌に記載していなかった疑いがあり、国後島古釜布(ふるかまっぷ)港沖に連行されたとみられる。

 第8朝洋丸は、稚内市の「丸美水産」が所有。水揚げのため根室市花咲港に向かっている途中に臨検された。船長を含む乗組員17人にけがはないという。【本間浩昭、酒井祥宏】

最終更新:9月17日(土)2時22分

毎日新聞