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<PSVR>「VRは鉱脈」 SIEソフト開発責任者語る

まんたんウェブ 9月17日(土)21時39分配信

 ハイエンドモデルと、現行機を改良した新型モデルの2種類がラインアップされるプレイステーション(PS)4。さらに10月にはVR(仮想現実)を体験できる「PSVR」はメディアの話題になり、既に予約が殺到するなど期待を集めている。ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の「ワールドワイド・スタジオ」で、ソフト戦略・開発の責任者「プレジデント」の吉田修平さんに2種類のPS4の狙い、PSVRの展望などを聞いた。

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--PS4が世界的に売れているのに、ハイエンドモデル「PS4Pro」と新型モデルの2種類のPS4を出すのはなぜ?

 PS4の売れ方よりも、PS4の製品仕様がPCに近くなったことが影響している。PCは毎年技術が上がり、PCのパフォーマンスも高くなる。これまでのPSシリーズはソフトの工夫でゲームの質を上げていたが、今回は初めてハイエンド機を提供する。ユーザーの選択肢を増やすのが狙いだ。

--今後もハイエンドの新型モデルが定期的に出るということ?

 今後のことは分からない。今回のPS4Proは、ユーザー全員にゲーム機の買い替えをしてもらうのが目的ではない。あくまでも希望するユーザーに、4Kでのゲーム体験が楽しめるようにしたということだ。

--PS4の日米欧の地域シェアは? 米国と欧州ではどちらが勢いがあるか?

 グローバルで4000万台以上。地域別シェアは開示していないが日本での他社の調査発表(約300万台)でほぼ間違っていない。欧州と米国はどちらも同じぐらい勢いがある。日本の市場が元気がないのは間違いないが、「ドラゴンクエストヒーローズ」が出たころから良くなっている。そして今年の年末に向けてソフトが充実してくるが、特に「ファイナルファンタジー15」は注目だ。人気シリーズの新作というだけでなく、オープンワールドで自由な遊び方ができるグローバルスタンダードに沿った意欲的なタイトルだ。

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最終更新:9月17日(土)21時39分

まんたんウェブ