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<山本耕史>「真田丸」“ハマリ役”石田三成への思い 最期も「悔いない」

まんたんウェブ 9/18(日) 8:00配信

 NHK大河ドラマ「真田丸」で18日放送の第37回「信之」で俳優の山本耕史さんが演じる石田三成の最期が描かれる。クールではあるが熱い思いを秘めている男として描かれ、ハマリ役とも評される三成について、山本さんは「不器用ではあるけど、真っすぐ清く正しく駆け抜けることができた。寂しさはあるけど、悔いなく終われます。結婚してからこれだけ長く役をやるのは初めて。思い出深い役になった」としみじみ語った。山本さんの三成への思いとは……。

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 ◇三谷幸喜「転機になる役をくれる」

 「真田丸」は、堺雅人さんが真田幸村の名でも知られている戦国時代の人気武将・真田信繁を演じ、戦国時代に信州の小さな領主のもとに生まれた信繁が、家族とともに知恵と勇気と努力で乱世を生き抜く姿を描いている。三谷幸喜さんが2004年放送の「新選組!」以来、12年ぶりに大河ドラマの脚本を手がけ、長澤まさみさんや草刈正雄さんらが出演している。放送はNHK総合で毎週日曜午後8時ほか。

 山本さんは、同じく三谷さん脚本の「新選組!」の土方歳三役もハマリ役と話題になった。三谷さんへの思いを「『新選組!』でも俳優の幅を広げてもらった。ほかにも三谷さんの舞台で何本もやらせてもらって、転機になる役をくださる。なるべく思いにかなうようにお芝居しています」と明かす。

 こちらもハマリ役と言われてる三成について、「ぴったりと言われると、人望がない……ということですかね(笑い)。『バカと話すと疲れる』というせりふは、(家康役の)内野(聖陽)さんが『耕史っぽい』と言っていました。三谷さんは、こう言ったら、面白い、格好いいと脚本を書かれる方。極力動かずにいるのがテーマだった。うまくシンクロしたかな、と思いました」と話す。

 三成は状況などを丁寧に説明する場面が多く、長いせりふも多い。山本さんは「ほぼしゃべりっぱなしの回もありましたね。漢字だらけのせりふは、記号のように覚えていました。ただ、大変なことをやっているふうに見えると三成ではない。難しいせりふが多いので、乗り越えないといけないシーンがいっぱいあった」と苦労を語る。

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最終更新:9/18(日) 8:00

まんたんウェブ

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