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草刈正雄 堺雅人の役作りに関する質問に「ザックリだよ」

東スポWeb 9/17(土) 18:32配信

 俳優・草刈正雄(64)が17日、大阪市の大阪歴史博物館で、NHK大河ドラマ特別展「真田丸」開催記念イベントに登場した。

 同ドラマで堺雅人(42)演じる主人公・真田信繁の父・昌幸を演じる草刈は、真田丸ゆかりの各地でトークショーに参加している。「よくやらせてもらって、プロになったんじゃないかというくらい」とリラックスした様子で、250人の観客で埋め尽くされた会場を盛り上げた。

 撮影中の雰囲気については「大泉(洋)君も堺君も緻密に芝居を計算するタイプの俳優なんですが、僕は緻密じゃなくてザックリ。(脚本の)三谷(幸喜)さんのスピードが速くて、僕みたいに役作りがザックリしてると大変でした」と話した。

 堺については「彼は、真面目でお芝居が好きでしょうがない」と印象を語った。撮影の最初のころに堺から「草刈さんは『昌幸』っていう人をどういう感じで捉えてるんですか?」と質問されたそうで「あまり考えてなかったんで『え、えぇっ?』ってなっちゃって(笑い)。『ザックリだよ、ザックリ!』と答えときました」と笑った。

 イベントには信繁の息子・大助を演じる浦上晟周(16)も参加した。

 浦上は堺について「芝居に対して手を抜かない。役者としてもこういうふうになりたい存在」と目を輝かせたが、草刈は「フッフッフ」と含み笑い。続けて「納得するまでリハーサルもなかなか進まないしね…」と応じ会場の笑いを誘ったが「でも、役者は真面目じゃないとね」とフォローも忘れなかった。

 同ドラマはすでに佳境に入っており、制作統括の屋敷陽太郎チーフ・プロデューサーによると、草刈はすでに7月末でクランクアップ。25日放送の第38話で昌幸は死亡するという。

 草刈は最後のシーンについて「終わった瞬間はホッとした」そうだが、日がたつにつれ「月曜日か、みんなリハーサルやってるんだな、遊びに行こうかなとか寂しさが出てきましたね。思い出深いですね」と感慨深そうに語った。

最終更新:9/18(日) 15:51

東スポWeb

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