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新選組の壬生屯所旧跡で芹沢鴨ら154回忌法要 京都

産経新聞 9月17日(土)7時55分配信

 新選組の前身「壬生浪士組」の初代筆頭局長で、文久3(1863)年に新選組の隊士らに粛清された芹沢鴨をしのぶ154回忌法要が16日、京都市中京区の新選組壬生屯所旧跡「八木家」で営まれた。

 法要には、京都新選組同好会の会員ら約30人が参列。壬生寺の松浦俊海貫主が導師を務め、島原の葵太夫が琵琶の演奏を披露した。

 芹沢鴨は水戸藩浪士で、清川八郎が発案した「浪士組」に参加。「壬生浪士組」の初代筆頭局長に就任し、屯所を置いた「八木家」で、文久3年9月16日に暗殺されたとされる。

 八木家次期当主の八木勢一郎さん(46)は「供養できてすがすがしい気持ちがあります」と話していた。22日まで祭壇を設置しており、一般の来場者も参拝できる。

最終更新:9月17日(土)7時55分

産経新聞