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『仁王』市村正親さん、武井咲さんのメイキング映像を初公開! TGS3日目のステージをリポート【TGS 2016】

ファミ通.com 9/17(土) 13:06配信

文・取材・撮影:編集部 ロマンシング★嵯峨

●早矢仕Dと安田Dが収録時のエピソードを披露
 2016年9月15日(木)から9月18日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ 2016(15日・16日はビジネスデイ)。一般公開日初日、コーエーテクモゲームスブースにて、PS4用ソフト『仁王』(2017年2月9日発売予定)のスペシャルステージが行われ、ディレクターの早矢仕洋介氏と安田文彦氏が出演した。

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 コーエーテクモゲームスが全力を挙げて開発している『仁王』は、死闘の末に相手を倒す達成感が味わえる“戦国死にゲー”だ。ゲームシステムへのこだわりもさることながら、豪華なクリエイターが参加していることも特徴で、オープニングムービー監督は『シン・ゴジラ』などで知られる樋口真嗣氏、ムービー監督は『デスノート Light up the New world』などを手掛ける神谷 誠氏、音楽は『軍師官兵衛』など数々の人気作に携わる菅野祐悟氏が担当。菅野氏は、50曲ほどの収録曲すべてを書いたとのこと。

 また、俳優の市村正親さんと武井咲さんが出演しているのも見逃せないポイント。市村さんは徳川家康、武井さんはオリジナルキャラクター・お勝を演じている。本ステージでは、市村さん、武井さんのメイキング映像完全版が初公開された。

 市村さんは、過去に舞台“ANJIN イングリッシュサムライ”で家康を演じたことがあり、家康にはとても思い入れがあるという。そのため、今回のオファーもご縁があってのことだと感じたそうだ。

 家康というと、恰幅のいい姿を想像する人も多いと思うが、市村さんが演じた家康は、もうちょっとシャープなイメージ。メイキング映像で聴くことができた「ここはひとつ、おぬしの真を聞かせてくれぬか」などのセリフからは、家康の凄み、重みが感じられた。

 ウィリアムは、家康と出会うことで侍として目覚めていくという。そんな家康のカリスマ性を表現してもらうため、市村さんにお願いした、と早矢仕氏。安田氏は、市村さんは収録現場に来た瞬間から“家康”だったため、演出について(安田氏側から)意見を言う必要がなかったと語った。

 家康のある重要なセリフについては、収録時に、早矢仕氏と安田氏が顔を見合わせてガッツポーズを取ったほどだそうで、両氏は「これはぜひゲーム内で聴いてほしい」とコメント。

 さて、家康は歴史上の著名な人物だが、武井さんが演じるお勝は、『仁王』のために作られたキャラクター。服部半蔵配下のくノ一だ。

 武井さんはお勝を演じる際、侍に恨みを持っているが、ともに戦わなければならないことへの葛藤、女の子らしいところもあるのに、それを隠して強がらなければいけないことへの葛藤をどう表現するかに苦心したという。


 また武井さんは、アクションボイスの収録も難しかった、とも語った。クールなキャラクターなので、高い声を出すわけにもいかず、思っているような声が出なかったとか。

 早矢仕氏は、武井さんとお勝について、凛としたさま、芯の強さがあるところが共通していて、その部分を演技でも表現してもらったと語った。安田氏は、“武井さんがきれいすぎて、最初はどうしたらいいかわからなかった”と、収録時のエピソードを披露した。

 ちなみに、週刊ファミ通2016年9月29日号(2016年9月15日発売)では、市村さんと武井さんのインタビューを掲載している。ぜひチェックしてみてほしい。
[関連記事]【先出し週刊ファミ通】『仁王』新情報や市村正親さん&武井咲さんインタビューを掲載

 早矢仕氏も安田氏も、2017年2月9日の発売に向けて、ますます力を入れていく、と気合十分。今回の東京ゲームショウ 2016では、本能寺ステージを試遊できるが、ここで得られたフィードバックも、また製品版『仁王』に活かされていくことだろう。

最終更新:9/17(土) 13:06

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