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アリーナ事業費170億円 沖縄市計画、来年末着工へ

琉球新報 9月17日(土)13時52分配信

 【沖縄】1万人規模の多目的アリーナの整備を計画する沖縄市(桑江朝千夫市長)は15日、「整備全体計画調査業務報告書」を公表した。本体工事などの総事業費は約170億円。プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングスのホームアリーナに位置付け、関連産業や周辺地域への経済波及効果を見込む。2016年度中に実施設計を終え、17年末に本体工事に着工、20年度からの供用開始を目指す。

 報告書によると、アリーナ本体は5階建ての鉄筋コンクリート造りで、延べ床面積は約2万6200平方メートル。サブアリーナや駐車場を含めた敷地面積は約22万9500平方メートル。

 用途はスポーツイベントのほか、展示会やコンサートの会場、救援物資の搬入など災害活動拠点施設としても位置付ける。経済波及効果については、建設時で約270億円、供用開始後の初年度は約130億円を見込む。

琉球新報社

最終更新:9月17日(土)13時52分

琉球新報