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北極海の海氷、今年最小を記録 過去2番目の小ささ

朝日新聞デジタル 9月17日(土)10時22分配信

 米国立雪氷データセンター(NSIDC)は15日、北極海の海氷の面積が今月10日、今年最小となる414万平方キロを記録したと発表した。人工衛星による調査を始めた1979年以降、最小だった2012年の339万平方キロに次ぐ07年と同じ大きさで、2番目に小さい記録という。

 北極海の海氷は、冬に面積が広がり、例年2~3月ごろ最大値を記録。その後、夏にかけて減り続け、9月ごろに最小となる。

 センターによると、今年3月には、面積の最大値が過去最小を更新。6月までは、同時期と比べて、かつてないほど海氷が小さい状態が続いた。だが、7~8月にかけて北極海の天候が悪く、平均気温が例年より低めとなり、海氷減少のペースが和らいだという。

 夏場の気温が例年通りなら、過去最小を更新した可能性が高い。研究チームのテッド・スカンボス博士は「数年以内に、劇的な海氷の減少を観測することになるだろう」と指摘している。(ワシントン=小林哲)

朝日新聞社

最終更新:9月17日(土)10時59分

朝日新聞デジタル

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