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G7会合へ魅力PR 信州英文ガイド作成

産経新聞 9月17日(土)7時55分配信

 県産業労働部は、23~25日に軽井沢町で開かれる先進7カ国(G7)交通相会合の出席者や海外メディアの記者たちに読んでもらおうと、信州の魅力を伝える英文のガイドブックを作成した。A4判24ページで、野生のニホンザルが露天風呂につかることで世界的に有名となった山ノ内町・地獄谷野猿公苑の「スノーモンキー」が表紙。「YOUR SECOND HOME NAGANO」(あなたの第二のふるさと 長野)の題字で信州への郷愁を誘う。

 四季の美しさをアピールするカラー写真に加え、長寿日本一を誇る平均寿命や全国トップのワイン用ブドウの生産量、豊富な農産物などをデータを交えて紹介。県経済を支えるものづくり産業の現状についても大きくページを割いている。

 これまで県は、観光部が外国人旅行客向けのパンフレットなどを作成してきたが、産業なども含めて県の実像をPRするガイドブックは初めて。県産業戦略室は「G7交通相会議に際して初めて日本を訪れる人も多い。長野の魅力をさまざまな角度から知ってもらい、リピーターになってもらえれば」と話す。

 ガイドブックは1千部を印刷。G7交通相会合の関係者だけでなく、県が発信する他の用途にも活用を図る考えだ。

最終更新:9月17日(土)7時55分

産経新聞