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日本、シングルスで連勝!17日ダブルス錦織組でWG残留だ/テニス

サンケイスポーツ 9月17日(土)7時0分配信

 デビス杯ワールドグループ入れ替え戦 日本-ウクライナ第1日(16日、大阪市・靱テニスセンター)上位16カ国によるワールドグループ(WG)残留をかけてウクライナと対戦し、シングルス2試合で世界ランキング88位のダニエル太郎(23)=エイブル=と同96位の西岡良仁(20)=ヨネックス=が連勝。残留にあと1勝とした。温存された同5位のエース・錦織圭(26)=日清食品=は17日のダブルスに登場する。

 コートサイドで錦織が声援を送る中、抜擢された若手2人が期待に応え、最高の結果をもたらした。先陣を切ったのはダニエルだ。

 「今回は錦織選手がいてもいなくても僕たちが勝てるチャンスのある相手なので、きょうはとにかく勝ててよかったです」

 対戦相手のアルテム・スミルノフが体調不良のため、試合直前にツアー4勝のセルジー・スタホフスキーに変更されたが、動じなかった。最初の2セットをいずれもタイブレークで制すると、第3セットは6-1とストレートで圧倒した。

 続く西岡は3時間25分の激闘の末に勝利をもぎ取った。第4セットは2-5と追い込まれたが、そこから5ゲーム連続奪取で逆転勝ち。平日の昼間にもかかわらず集まった満員の観衆を大興奮させ、「(初日に)錦織選手が出ると思っていた方が多いと思うんですけど」と、お立ち台で爆笑も誘った。

 「2勝0敗でいいスタートが切れた。ダニエル、西岡で勝てたのが収穫」

 植田監督も絶賛した。17日のダブルスは温存された錦織がいよいよ登場する。場合によっては最終日(18日)の出場もあり得るエースの力で、WG残留を決める。

最終更新:9月17日(土)7時0分

サンケイスポーツ