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市民ら400人、幻想的な観月祭を堪能 奈良・桜井の大神神社

産経新聞 9月17日(土)7時55分配信

 「中秋の名月」の15日夜、桜井市の大神神社で観月祭が行われた。神職による雅楽と舞楽の演奏の中、神楽舞などが披露され、集まった約400人の市民らは幻想的な雰囲気の中で繰り広げられる祭典を堪能した。

 この日は境内各所に設けられた竹燈籠など約千基に灯りが点され、祈祷(きとう)殿前には特設舞台を設置。宮司が祝詞を奏上したあと、巫女8人が神楽「幸魂(さきみたま)の舞」と「奇魂(くしみたま)の舞」を華麗に舞い、龍頭を模した舞楽面を付けて行う勇壮な一人舞「蘭陵王(らんりょうおう)」も披露された。

 満月は祭典が始まる前に雲の切れ間に姿をみせただけだったが、訪れた人たちは名月の夜を満喫し、祭典の様子をカメラなどに収めていた。

最終更新:9月17日(土)7時55分

産経新聞