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尾上松也の妹・春本由香「名に恥じぬよう演じたい」…デビュー公演の大阪初日で

スポーツ報知 9月17日(土)11時31分配信

 元歌舞伎俳優の市川月乃助改め2代目喜多村緑郎(47)の襲名披露興行「九月新派特別公演」が17日、大阪松竹座で初日を迎え、喜多村、水谷八重子(77)、波乃久里子(70)らとともに、歌舞伎俳優・尾上松也(31)と春本由香(23)のきょうだいも出席した。

 春本は高校卒業後、歌手を目指していたが、3年前に女優業を志し、祖父・春本泰男さん、母・河合盛恵さんが所属した劇団新派に入団。今月1日、東京・新橋演舞場での喜多村の襲名公演でデビューした。芸名は兄の松也が命名した。

 新派初出演の松也は「おじいさま(春本泰男さん)は父方の祖父。新派出身でありまして、私の母親が女優とてスタートしたのも新派で、初代八重子さんの弟子でした。妹も入門させていただき、母子で縁のある劇団。妹とともに初参加させていただき、本当にありがたい」と、妹に先立ってあいさつした。

 春本は「喜多村緑郎さん襲名のめでたい公演で初舞台。うれしいこと。(祖父由来の)春本の名に恥じぬような演技をさせていただきたい」初々しく話した。

 春本は夜の部の「婦系図」に出演するが、松也との共演場面はない。同劇場で25日まで。

最終更新:9月17日(土)11時31分

スポーツ報知