ここから本文です

北朝鮮核実験場で動き=低水準、米研究所が画像公開

時事通信 9月17日(土)9時5分配信

 【ワシントン時事】米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は16日、北朝鮮が9日に5回目の核実験を実施した豊渓里の核実験場の最新人工衛星画像を公開した。

 他国の人工衛星による情報収集を妨害するための偽装活動を含む低い水準の動きが見られるという。

 同研究所は9日の核実験が「北側坑道で行われた」と推定。さらに「北側坑道内に別のトンネルがあるかどうかは不明。また、実験で未使用の西側と南側坑道の存在は、北朝鮮が短期間で核実験を行えることを意味する」と分析した。

 15日撮影の画像によると、北側坑道の入り口付近にある施設の横には網状の幕が張られている。鉱山のトロッコのような物体が見られるものの、新たな掘削作業に着手した兆候はないという。 

最終更新:9月17日(土)9時10分

時事通信