ここから本文です

県産農畜産物、認知度向上へ一役 ぐんまちゃんモチーフ、統一ロゴマーク作成

産経新聞 9月17日(土)7時55分配信

 県は、県内で生産されている野菜や肉などの認知度向上と販売促進を図ろうと、県産農畜産物を印象づける統一ロゴマークを作成した。本県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」をモチーフにし、今後生産者へ導入を呼びかける。

 ロゴマークは今年6月から7月にかけてデザインを募集。審査委員会で絞り込み、企画製作会社「ADKアーツ」(東京都港区)が手がけたものに決定した。

 「ぐんまちゃん」が群馬の「G」からのぞき、一目で群馬県産とわかるデザインで、同社は「強いブランド力をもって生産者に光を与え、生産者の思いを集約して発信していく」と説明し、Gの文字はうずを巻くような線が入る。このロゴマークを箱などパッケージに印刷してもらい、全国にも出回る県産農畜産物のイメージアップを図る。

 県ぐんまブランド推進課によると、キャベツやコンニャクイモを始め県産の20品目以上が生産量で全国トップ5に入るが、県外では群馬産の認知があまりないという。

 ロゴの印刷代などは生産者らが負担し、同課は「それぞれ今使っているロゴもあり強制ではないが、徐々に浸透させたい」と平成31年度までに70品目で統一ロゴ導入を目指す。

 今後、生産者団体や流通業、学識者などを含めた会議を開き、普及策の検討も行う。

最終更新:9月17日(土)7時55分

産経新聞